【8月27日更新】忘れずに次走で狙いたい! 要注目選手ピックアップ
先日の武雄FⅠで取材させてもらった際に、明らかに調子がいい選手を2人発見。
それぞれにこっそり好調の秘訣を聞いた。
まずは、いつも笑顔でファンのみならず選手間でも人気の三宅達也(みやけ・たつや、岡山=79期)。
単騎戦だった8月21日の武雄初日特選は、最終ホームで7番手になるも、タテ脚を生かして捲り2着。
「何も変えていないけど、流れがいいし調子もいい。ただ単に、コンスタントにしっかりと練習ができているのがいいんだと思う」とのこと。
やはり笑顔の裏には、“練習”という努力があった。
そして、もう1人は中西大(なかにし・だい、和歌山=107期)。
前回のいわき平オールスターで2回目のGⅠ出走を経験し、意識の面でもさらに向上中。
「今年3月から一人で練習するようになって結果が出ている」と、集中して練習できるようになったことが、大きな要因のようだ。
107期在校ナンバーワンの大器。
一貫して先行にこだわり続ける“パワフルモンスター”から今後も目が離せない。
【次回出走予定】
三宅達也:8月28~30日(佐世保FⅠ)
中西大:9月2~5日(向日町GⅢ)
(情報局記者A)
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