【8月24日更新】プロたる誇りは道具にも! 選手に聞く「こだわりの逸品」|DMM競輪

【8月24日更新】プロたる誇りは道具にも! 選手に聞く「こだわりの逸品」



競輪一家に育った布居大地(ぬのい・だいち、和歌山=111期)。





父・寛幸(72期)、兄・翼(109期)、妹・光(118期)も競輪選手として活躍している。そんな布居大地がレースに参加する際の必需品がこだわりのマットレスだ。

「高3の和歌山国体のときに、このマットレスで寝てからいいなと思った。プロになったら絶対に買おうと決めていました」と言う逸品。


その寝心地は最高で「このマットレスがあるとなしでは全然違う。マットレスを引いている時は分からないが、敷かずに寝た時に体が痛くなり、ありがたみがよくわかる」と常に愛用している。

「特にミッドナイトは宿舎で寝っぱなしなので(笑)。睡眠は大事ですからね。自宅用は別にあり使っています」

8時間睡眠なら1日の3分の1は布団の上で過ごすことになる。マイ枕やマットレスを宿舎に持ち込む選手は少なくなく、競走の疲れを少しでも軽減するために、あの手この手を尽くしている。


6月の和歌山2日目以降、白星から遠ざかっているが、次回こそは快眠から生み出される快走に期待したい。


【次回出走予定】
9月3~5日(久留米FⅠ)

(情報局記者A)



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