【7月22日更新】忘れずに次走で狙いたい! 要注目選手ピックアップ|DMM競輪

【7月22日更新】忘れずに次走で狙いたい! 要注目選手ピックアップ


7月、ついに121期が本デビュー。

史上最多8人がゴールデンキャップを獲得し、黄金世代と言われている。
その中でも養成所の在所順位は低くとも、実戦で大きく飛躍しそうな選手がいる。




堀航輝(ほり・こうき=青森・121期)。養成所での先行回数トップの27歳だ。

「養成所時代は師匠(坂本貴史)から、とにかく先行と言われてやっていた。地脚なので、その方が持ち味も生きる」

と教えを貫いた。

勝ち星は少ないが、競走訓練は全員単騎で逃げても援護がない。
先行し最終バックを先頭で通過できるだけの脚力があると、プラスにとらえていい。

鹿屋体育大学時代の2016年にはインカレ1㎞タイムトライアルで、学生新記録を樹立し優勝するなど実績もある。

「ライン戦に慣れる必要はあるが、変わらず先行で戦っていきたい」

と決意は強い。

援護ある戦いなら1着量産。さらに、地脚で番手選手も離れることは少なそうで、車券的にも狙いやすい選手となりそうだ。


【次回出走予定】
7月31~8月2日(いわき平FⅡ)

(情報局記者A)



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