【7月19日更新】プロたる誇りは道具にも! 選手に聞く「こだわりの逸品」|DMM競輪

【7月19日更新】プロたる誇りは道具にも! 選手に聞く「こだわりの逸品」



平昌五輪モーグルの銅メダリストでもある原大智(はら・だいち、25歳・宮城=117期)はプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの大ファン。

検車場ではそのユニホームを模したウェアを着る。




「よく試合を観に行きます。この前は阿部拓真さんと行きました。佐藤拓哉さんともよく一緒に行っています」

「このウェアは阿部さん、竹山(陵太)さんも持っているんですよ」

と興奮気味に話す。


背番号は「16」。実は、これにも意味がある。





「五輪でメダルを獲った時のビブ番号(ゼッケン番号)です」

「何がいいって聞かれると、やっぱり16かなと。数字を決める時はそうなんです」

日の丸を背負った時の思い出と責任感も詰まっていた。

大好きなチームと日の丸の思い出を背負って。〝D.HARA〟が輪界のゴールドメダルを目指す。


【次回出走予定】
7月22~7月24日(岸和田FⅡ)

(情報局記者A)



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