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【1月21日更新】忘れずに次走で狙いたい！ 要注目選手ピックアップ
窓場千加頼（まどば・ちかより、京都＝100期）が地元戦に向けて上々の仕上がりと見てよさそうだ。
年末年始の成績を列記すると
11月名古屋FⅠ １①❼
12月小倉FⅠ ６７７
12月佐世保記念 １１⑥１
1月四日市FⅠ ２②❹
1月小倉FⅠ ３４２
（※○は準決、●は決勝）
となっている。
1月の小倉FⅠの前検日に
「自分の状態も悪くないけど、最近は前の選手が頑張ってくれることが多い。あとは自分で動いたときにどこまで結果を出せるか。小倉は前回がひどかったので、その分も頑張りたい」
と話していた。
その小倉は3日間、前回り。白星は挙げられなかったが、いつも以上に長い距離を踏むレースもあり、内容は悪くなかった。
12月開催を思えば、得意とはいえない小倉バンクで踏ん張ったと見ていいだろう。
手応えを得ての参戦となる次走は地元FⅠ。
番組次第ではマーク戦も多くなることも予想されるが、タテ脚を必要とされても現在の状態なら存分に戦える。
今年最初の地元戦で大暴れの予感が漂う。
【次回出走予定】
1月24～26日（向日町FⅠ）
（情報局記者A）
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