【1月18日更新】プロたる誇りは道具にも! 選手に聞く「こだわりの逸品」|DMM競輪

【1月18日更新】プロたる誇りは道具にも! 選手に聞く「こだわりの逸品」




「あまりこだわりがない」と話すS級レーサーの安東宏高(あんどう・ひろたか、大分=90期)だが、デビュー当時からの愛用品を教えてくれた。




「オークリーのMフレームというサングラスです。コアなファンは多いはず。デビューしてからずっと、ナイターレースや暗い時に使用していますね」





「落車しても壊れませんね。これ以上のものに出会っていないし、実はもうしばらく前から売っていないんです。自分にとっては欠かせないアイテムですね」

デイレースでは別のサングラスを使用しているが、ナイター等でレースする上での必需品である。
追い込み選手にとって、視界がクリアになるかどうかは重要。これからも安東の走りを支えるこだわりのアイテムだ。


そしてもう一つが野球の硬球。

「レース前に足の裏とか、宿舎で背中とかをほぐす時に必ず使っています。自分は同じ事を続けるのが少ないけど、これだけは必ずやっています」

「テニスボールやゴルフボールもやったけど、野球の硬球がしっくりときますね。選手の中にも結構、いるんじゃないですかね」

ちなみに軟式野球の経験はあるが、硬式野球経験はない安東。
まさかこういう使い方をするとは思わなかっただろうが、体のメンテナンスをする上でかなり役立っている。


【次回出走予定】
1月22~24日(別府FⅠ)

(情報局記者A)



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