オタク集合開催レポ〜開催日編〜

静岡競輪場の食堂売店にはセブンイレブンが入っとるんやで！

売ってるものもちゃんとセブン商品。
すごいね。

 
 
さて！
前回に続いて、1/25〜27に開催された静岡競輪F2「オタクな鈴木酒店と臥龍梅杯」のレポです。
前回、

｢翌日からのレースはどんなことになるんだ...？？｣

って煽って記事を終えた訳ですが、前検日以外はそないオタクの写真を撮れておらず、前回ほど盛り上がる感じではないです。
｢おいおいちゃんと取材しろよ！｣って言われそうだけれども。
理由は簡単！
オタクは全員A級1・2班だからオタクがレース走ってる時は俺はウォーミングアップかクールダウンしてて、根本的に写真が撮れないからだ！！！
ただ、今開催の結果を超大雑把に言うとオタク大活躍！！
なんと全員が予選を突破し、F2とは思えない大盛り上がり！！
走っている僕達からしてもすっごく気持ちよかったです。
そんな走り終えた笑顔のオタクを撮影したかったんだけど、上記の理由で無理でした。DMMさん、次からはオタク専属カメラマン用意してね！
そんなこんなで前回ほどのネタ感は少ないですが、今回は普通に静岡競輪バックヤードレポって感じでお楽しみいただければ幸いです。
 
 

｢おっ、オタクがレース走りよるぞ！｣
｢生で見とくか！｣
静岡競輪場選手控え室の生観戦スペース。
検車場とか控え室はもちろん、どこにいても複数台テレビがあるので、それでレースの生中継を見ることもできます。
でも｢競輪は生観戦に限るぜ！｣派はやっぱり選手でも多数派。
選手が生観戦できる所って限られてるので、臨場感溢れる生競輪が見たーい！ って選手は、ひとつしかない観戦スポットのこの窓にごった返すぞ！
設備の都合で選手用の生観戦スポットがない競輪場も多々あるので、こういう開けた窓で観戦できるのは貴重です。
 
 
で、前回予告した隠れオタク選手をここで紹介！

布居翼！！！！（和歌山109期）
隠してないけど隠れオタク。
アニソン、漫画全般話せるし、しれっとオーディオオタ。
2日目の準決勝は和歌山ｰ奈良ラインで連携しました。拙い番手で申し訳なかったので次があればもっと上手くいくように頑張りたい。
いやそんなことより、ネタバレを気にせず『五等分の花嫁』の話ができる貴重な人材なので、今開催は語りまくったんすよ。
｢俺はあのシーンのあの子の目が絶対花嫁の『誓います』のシーンの目と同じだってずっと言ってた。五等分の花嫁展で作者が目の描き分けがあることを明言した時点で俺の中では花嫁はあの子で確定してたんだよ！ たぶんもともと愛があれば見分けられるように作られてたんだって！｣
的なことをずっと早口で喋ったけど、笑顔で頷いてくれました。
ありがとう布居翼。
 

脇本勇希！！（福井115期）
オタクカップ制覇者。
最終日、決勝で連携しました。
クソ強かった。
連携した記念に撮った訳じゃなく、この人もゲーミングPC組んでPCゲームに勤しんでるタイプのオタクなんだよな。
｢えっ俺もゲーミングPCほしい…｣って言ってたら
｢〜万円で〇〇くらいのスペックなら組めますよ！｣ って優しく教えてくれました。
ありがとう脇本勇希。
 
 
しれっと決勝で連携しました。って書いたんだけど、そうなんですよ！！！！！！
ワタクシ、
「オタクな鈴木酒店と臥龍梅杯」キッチリと決勝を走ることができました。
少しでもオタク開催の盛り上げに貢献することができて嬉しかったです。
まぁほんとは冠開催なので優勝しなきゃダメだったんだけど、それには少し脚と技術が足りませんでした…。
あれ？？？ なんか競輪選手みたいなこと言ってる……ブログ開設以来初の快挙では！？！？
 
 
って、思ったけど最後になけなしのオタクネタ放出して終わるわ。
競輪選手にはなれなかったよ…。
突撃！ オタクの巣箱！（唐突）

巣箱ってのは宿舎のベッドルーム、パーソナルスペースのことね。

玉村元気さん！

カバンがいちいちオタク！
 

高橋昇平さん！

薄い本が沢山ある！ オラわくわくすっぞ！
 

奥出良さん！

撮影させてください！って押しかけるも我関せずラノベを読み続けるあたり流石です。
毎開催、すごい沢山のラノベを読んでおられます。速く本が読めるの羨ましいぜ。
タペストリーが仕上がってますね〜！
 

宿舎ロビーで競輪について熱く語る下沖先輩。左は兵庫の柳澤さん。
共用スペースではこんな感じで他地区との交流が行われてます。
 

これは発走機で頑張るぞいって言ってるオタク（言ってない）。


これは1着とって客席に猛アピールするオタク。
（写真はタピチさんにいただきました！ ありがとうございます！）
 
 
こんな感じ！
というわけで、静岡競輪オタク大集合開催「オタクな鈴木酒店と臥龍梅杯」は無事に終了しました。
見に来ていただいた方、関係者の皆様、ほんとにありがとうございました〜！
またこんな企画レースがあったら是非走ってみたいですねー！
 
 
 
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