日本選手権の話

皆さん、んにちわ!

今回は日本選手権の話をしたいと思います。

先日の日本選手権はやはりというか、圧巻の強さで脇本選手の優勝で幕が閉じました!



(イベントのためにたくさん脇本選手からいただきました。 優しい選手です・笑)


前にも脇本選手の強さには触れましたが、本当に強すぎます。
今は脇本選手を中心に競輪界は動いている、と言っても過言ではないと思います!

特別競輪では、敵ラインの他地区がいかに脇本選手を倒すかという包囲網が敷かれていて、味方ラインの同地区はいかに脇本選手の番手を守り切るかを意識して走っているように感じます。

他地区は脇本選手に自分の走りをさせなければチャンスですし、同地区は脇本選手に付き切って差せれば優勝のチャンスがあります。

もちろん他にも強い選手はたくさんいるので、脇本選手1人だけを意識してるわけじゃないとは思いますが、一番意識しているのは間違いないと思います!

そんな中での脇本選手の優勝は凄いとしか言いようがありません!
ワッキー優勝おめでとう‼︎


僕自身はというと、たぶん最近では全国で一番というぐらい、またまたまた別府を走って来ました!




(そんだけ別府に来ているのにこの温泉ロボットは初めて見た)


成績はちょっと振るわなかったんですが、最近は見かけなくなっていた、いつも2コーナーにいたお兄さんが久しぶりに応援に来てくれていました。
オリジナルの「内灘の虎タオル」まで作ってくれていて、涙が出るくらい嬉しかったです!

もうあのお兄さんは応援に来てくれないのかなぁなんて思っていたのに、あんなにも熱く応援してくれる姿を見せてられて感動してしまいました(涙)。

本当に感謝しかありません! お兄さんありがとうございます!

その応援に負けないように、脇本選手ともまた走れるようにまだまだやったるでぇぃ〜‼︎

1978年1月25生まれ。競輪選手。80期。A級1班。石川県内灘町出身。高校時代にはインターハイ・国体入賞(自転車)、高校総体4000m団体追抜4位に入賞。ニックネームは「内灘の虎」。競輪選手の坂上忠克(71期)は実兄。2009年に実施されたananとJKAのコラボレーション企画「09'KEIRINイケメングランプリ」では、準グランプリを受賞。

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