デビューを控える若手たち

皆さん、んにちわ!

3月と言えば卒業シーズンですが、富山支部の養成所に行っていた子たちも長くて辛かった期間が終わり、成長して帰って来ました!



(練習後の若手達の様子!)


毎度ながら、本人たちは長く感じたかも知れませんが、待ってた方はもう卒業してきたか早いなって感じになります。
しかし、久しぶりに会うと逞しく見えて、成長して帰って来たなって思います。

実際に、最初は養成所でコロナ陽性者が出て練習ができていなかったらしく、まだまだだったんですが、日が経つにつれてどんどん強くなってきて、その成長力には本当に感心しました!

やっとスタートラインに立ったばかりですが、希望に満ち溢れていてキラキラしています。
このまま、この気持ちを忘れずに持ち続けて頑張っていってほしいものです!


皆さんもこの未来ある若者たちの初々しいレースを、競輪場までぜひ観に行ってあげてください!
熱い声援と愛ある野次の叱咤激励をよろしくお願いいたします。

僕自身も熱意と若さのエキスをこっそりいただいてヤル気がみなぎってきたので、まだまだ頑張っていきたいと思います(笑)。

年寄りたちが若手を苦しめる姿も応援していただけたら幸いです。




(若手の練習風景)

若手に負けずにまだまだやったるでぇぃ〜‼︎

1978年1月25生まれ。競輪選手。80期。A級1班。石川県内灘町出身。高校時代にはインターハイ・国体入賞(自転車)、高校総体4000m団体追抜4位に入賞。ニックネームは「内灘の虎」。競輪選手の坂上忠克(71期)は実兄。2009年に実施されたananとJKAのコラボレーション企画「09'KEIRINイケメングランプリ」では、準グランプリを受賞。

この記事をシェアする

FacebookTwitterLINEはてなブックマーク