オリンピックと進化するベテラン選手
皆さん、虎んにちは!!
オリンピックもとうとう終わってしまいましたね。
でも、パラリンピックがまた始まるので凄く楽しみです!
体のあちこちが痛くてレース走るのもしんどい時もあるのですが、パラリンピックの選手たちを見ていると甘えてられないなと、まだまだ頑張っていこうと、元気と勇気を貰えます!
オリンピックの自転車競技で女子の梶原選手が銀メダル! 凄いですね!
本当におめでとうございます!
競輪界の女子も男子も、みんな頑張っていたと思います。
残念な結果でしたが、走っている姿や表情、本番を迎えるまでの努力など、すべてにおいて感動させてもらいました。
競輪選手でオリンピックに出場された皆さん、本当にお疲れ様でした
そして、オリンピックの直後に開催されたオールスター。
日本代表選手は強行日程の中で大変だったとは思うんですが、それぞれ成績に納得はしてないかもしれません。それでも内容のあるレースをしていたので、本当に凄いと思います。
代表選手がそうであるように、脚力のある選手が増えてスピード競輪になった最近のレースでは、自分自身厳しくなってきてはいます。
そんな中でも、僕より歳上でまだ進化してるんじゃないかっていう、化け物みたいな人たちが何人かいます。
そういった姿を見ると、オリンピックを見たときと同じような感動を覚えて、自分も頑張ろうと思えてきます。
最近行った西武園の近くの東村山駅で撮った写真です!
この写真のように、僕もレースで感動や当たり車券を届けられるように頑張ります!!
ちなみにこの時の西武園の成績は、ダメダメなアイーンな成績でした(苦笑)。
成績は下がり気味ですが、少しずつ体の調子は上がってきています。
最近、レースの流れや形態がだいぶ変わってきて置いていかれてはいるんですが、ベストを尽くせるように研究や努力は怠らずにやっていきたいと思います。
有観客のときは競輪場まで足を運んで、応援していただけたら幸いです。
その時を信じてやったるでぇぃ〜!!
1978年1月25生まれ。競輪選手。80期。A級1班。石川県内灘町出身。高校時代にはインターハイ・国体入賞(自転車)、高校総体4000m団体追抜4位に入賞。ニックネームは「内灘の虎」。競輪選手の坂上忠克(71期)は実兄。2009年に実施されたananとJKAのコラボレーション企画「09'KEIRINイケメングランプリ」では、準グランプリを受賞。