【2月1日更新】プロたる誇りは道具にも! 選手に聞く「こだわりの逸品」




体がこわばる寒さは競輪選手にとって大敵。




久米詩(くめ・うた、静岡=116期)はしっかり対策を講じている。

「レッグウォーマーを付けています。暖かくて感じはいいです。もともと冷え性なのも治したくて、レースの直前まで付けていますし、寝ている時も付けるようにします」という徹底ぶり。






また、他にも狙いがあるようで

「目の下のくまを解消したいんです。それには血行を良くするのが大事みたいで。それでまずは脚から暖めて良くしようかなと思ったんです」

とのこと。

競輪の成長も著しいが、SNSで披露するモデルばりの〝映え写真〟もどんどん進化していきそうだ。


【次回出走予定】
2月7~9日(小田原FⅡ)


(情報局記者A)



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