【2月28日更新】忘れずに次走で狙いたい! 要注目選手ピックアップ【村田雅一】
「20年やってようやく。自分が一番驚いています」
村田雅一(むらた まさかず=40歳・兵庫・90期)は先日豊橋で行われた全日本選抜競輪で初めてGⅠ決勝入りを果たした。
「前の後輩のおかげ」と謙遜するが、二次予選では窓場千加頼ー古性優作の3番手できっちり続いて勝ち上がり。
準決のスピード域でも近畿4番手という大事な位置をきっちり守り、直線では鋭く伸びて2着に入り憧れの舞台にたどり着いた。
堅実なマーク力。明らかに上向いた理由は2つある。
1つ目は〝上位陣との鍛錬〟。
「昨年くらいから、古性君や南(修二)さんのところ、それに脇本(雄太)君のところにも行かせてもらい一緒に練習した。練習からそのスピードを体感できたのが大きい」
と話す。
練習からまさに〝GⅠ決勝のスピード〟に慣れることで脚力アップとレースでの余裕につながった。
2つ目は〝セッティング〟。
「去年の弥彦の寛仁親王牌でセッティングがしっくりきました。まぁ、南さんの丸パクリですが(笑い)」
と近畿最強マーカーをまねたことで自転車の進みが変わったのだ。
初の決勝は5着だったが、「しびれましたね。また、ここに戻ってこれるように」とさらに気持ちが入った。
最強近畿帝国の一員として、〝ムラマサ〟が切れ味抜群の差し脚を披露してくれるはずだ。
【次回出走予定】
3月6日(玉野GIII)
(情報局記者A)
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