【4月8日更新】ここぞで光る熟練技!今なお活躍を続ける「永久選手」【牧剛央】
変わらぬ追い込みの切れ味を見せる牧剛央 (まき たけひさ=51歳・大分・80期)。
1月の今期からS級に復帰。
3月四日市GⅢでは決勝3着で競輪祭出場権を獲得するクリーンヒットを飛ばした。
4月の高知記念(GⅢ)でも2日目に勝利と健在の走りを見せている。
「練習の感じはずっと凄く良かったんです。それがレースで反映されなくて。四日市でようやく結果が出たのに、次の地元戦と高知の初日で飛んでへこんでいました。1着が一番の薬です」
と振り返る。
「若いときに較べて急に強くなることはない。乾いたぞうきんを絞り切っている感じです」
と話すが、まだまだ元気一杯だ。
【次回出走予定】
4月18日(玉野FI)
(情報局記者J)
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