競輪選手の職業病⁈
どうも、虎んにちわ!
14回目の今回は最近走ってきたレースのことから話していってみたいと思います。
つい先日に宇都宮で開催された宇都宮記念に出走させていただきました。
最近は練習もしっかり出来ていて手ごたえもある状態で参加させてもらって、なんとか準決までは行けたんですがそこで力不足を痛感させられました。
準決敗退で決勝に進出ならずで情けないですし、応援してくれていたみなさんには本当に申し訳なく思います。
これから更に精進して次はもっと良い成績を残せるように一層の努力をしてまいります!
その中でも自分の中では少しずつですが良くなってきてますし、上位でも闘っていけるところまで近づいいってる手ごたえは感じています。
だからこのまま少しずつかもしれませんが強くなって良い舞台で走る姿をみなさんにお見せ出来ればと思っています。
あと、今回は嬉しい出来事がありましてなんと… 宇都宮競輪場に同じDMMでブログを書いているDMM専属タレントの菊島なぎさちゃんが来てくれたんです!
すごく可愛いらしい子で明るい雰囲気の子ではあったんですが、緊張していたのか?時間がなかったのか?あまりお話はできず数枚の写真を撮ってササーっと居なくなりました。
それでも競輪場に来てくれて初日だったんですが、2日目はそのおかげか準決まで行けたのでパワーいただいたと思います。 なぎさちゃんありがとう~‼︎
(餃子の写真を撮り忘れてしまい、しょうがないので前に広島で食べたお好み焼きを載せときます。)
こんな感じの楽しくもあり悔しかった宇都宮記念の感想は終わりにしてふと思う職業病について少し!
みなさんもいろいろあると思います職業病。
これは僕だけかもしれませんが競輪選手の職業病かどうかはわかりませんが僕の場合はまず、近所でママチャリや普通の自転車を乗ってる人を見て「あのサドル低いな〜」とか「ハンドル高いな〜」とかセッティングが気になって直したくなっちゃいます(笑)
あとは車に乗っててハンドル握っていても自転車 のハンドルのイメージで握って自転車に乗ってる感じで運転してしまったり洋式の便器の上に座ってる時でもサドルの上に座ってるイメージで用をたしたりしています。
僕だけかもしれないので競輪選手みんなの職業病だとは思わないでくださいね。
ただ、近所でママチャリに乗っていて「サドル低いね」なんて話しかけてくる人や運転中に隣を見て脇を締めながら異様に姿勢がいい状態でハンドル握ってる人なんかがいたら競輪選手かもしれませんね。 街中で探してみてください(笑)!
(前に後輩と一緒に松山に行く時に通った明石海峡大橋。スケールが大きくて好きな橋です。関係ないんですが車の話からつい載せたくなりました)
1978年1月25生まれ。競輪選手。80期。A級1班。石川県内灘町出身。高校時代にはインターハイ・国体入賞(自転車)、高校総体4000m団体追抜4位に入賞。ニックネームは「内灘の虎」。競輪選手の坂上忠克(71期)は実兄。2009年に実施されたananとJKAのコラボレーション企画「09'KEIRINイケメングランプリ」では、準グランプリを受賞。