競輪用語集 - 寬仁親王牌世界選手権トーナメント|DMM競輪

競輪用語集

寬仁親王牌世界選手権トーナメントともひとしんのうはいせかいせんしゅけんとーなめんと

4日制のG1で「親王牌」とも呼ばれている。大会のタイトルは、1990年に日本で開催された世界選手権自転車競技大会の名誉総裁を寬仁親王が務めたことに由来する。選考基準はS級S班在籍者、世界選トラック競技出場者。世界選に準ずる国際大会トラック競技の1~3位、全プロトラック競技出場者のケイリン決勝出場者と各競技1~3位。全プロトラック競技出場者で平均競走得点上位者。108名に達しない場合、地区プロトラック競技出場者から平均競走得点を勘案し推薦される。

世界選手権という名前が付けられているだけあり、選考基準は競輪よりも自転車競技が主になっている。優勝者はその年のKEIRINグランプリへの出場が確定する。